2008年07月03日

こんにちは~

今日も暑いなぁタラ~
もう少しでサミットですね~
環境問題ももちろん大事ですが
国民は直に影響受けているガソリン値上がり問題や
医療問題、年金問題、後期高齢者問題そこを
どうにか解決を早くしてくれと思っていると思いますが・・・

どうですか?福田総理大臣。政治家の方々。
もう少し国民に耳を傾けて下さいうわーん

きのうハイサイ610(NHKニュース)で
新都心の交差点近くにある”ハーフムーン”と
言われる戦争遺跡を放送してました。
つい最近から調査が行われたらしいのですが
今年の9月には道路整備がはいるらしいタラ~タラ~タラ~
なんでも首里へ抜ける道ができるらしい。
確かに道は大事ですが、那覇は開発続きで
どんどんそういった遺跡を通じて平和学習する場所を
潰していきます。
あとの子供や孫たちにも戦争の悲惨さを伝えていく
方がどんどんいなくなるなら、その風景から感じれる場所は
自然に残しておかないといけないと思いますが皆さんは
どう思いますかはてな

と言う訳で今回は都会化する中で消えた戦争遺跡を
紹介します。

同じおもろまちで
沖シュガーローフ縄

こんにちは~ 
那覇新都心の端っこで、貯水タンクを頂いてぽつんと佇む小高い丘、
それが沖縄戦最大の激戦地と言われているシュガーローフ。
日本軍名「すりばち丘」または「52高地」、沖縄現地名「慶良間チージ」です。
この一帯は、日本軍首里防衛戦の西の要衝で、米軍海兵隊第6師団と想像を絶する攻防戦が展開されたそうです。
中でもこのシュガーローフの攻防は、1945年5月12日から一週間に及び、
1日の内に4度も頂上の争奪戦が繰り返されるなどの激戦の上、18日に至って、米軍が制圧したそうです。
この地で、米軍の死者2662名、極度の精神疲労者1289名を出したとの事。
日本側の死者等は不明。ここでの米軍の制圧を受け、首里の大日本帝国軍第32軍司令部は、
5月27日、南部へ撤退する事になります。今は、貯水タンクと展望台、そして説明版が有るだけです。



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Posted by まった~ at 13:19│Comments(0)沖縄戦遺跡
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